グレースタイル 【悪意は力、欲望は糧】魔女の騎士 へクセン=リッター第1巻
m9パール
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チャンピオンRED掲載、秋田書店刊。作者は二ノ瀬泰徳。

【作品について】
本作がデビュー作、チャンピオンRED期待の新人です。
各話の感想はブログ検索から【魔女の騎士】でお探し下さい。

チャンピオンREDで過去6回に渡って掲載(読みきり)。
新人としては異例の扱いの今作もついに単行本化。
ナンバリングされていないところ&作者のあとがきによると2巻の可能性はほぼないので全1巻という事になります。

帯のイラストは松山せいじ先生の描いたコーディ(普通に可愛いです)。
意外なところで見かけてびっくりですよ。

【ストーリー】
灰昏き森、ナーデルヴァルト(針の森)。
そこに住む者は邪悪なる魔女と人外の獣達。
その森を通りかかる少年コーディ。

彼は突如として森の獣(魔物)に襲われる。
貞操の危機に瀕した彼は救ったのは……魔女だった。
魔女の瞳に魅入られたコーディ。気づけば彼は魔女の騎士になっていた。

読みきりを前提とした一話完結方式なので、流れはテンプレート形式です。

コーディ、ピーンまたはお仲間がピンチ(性的な意味で)→

img674.jpg

口づけをし、肌を重なる事により魔力(欲望)を解放→

img675.jpg

敵を倒す。

img676.jpg

という流れになっています。

これだけだと飽きてしまうのですが、そこはRED期待の新人。
あの手この手でコーディくんを性的な意味で虐待。
魔力を解放するまでの過程は綿密に練られています。

ぶっちゃけていえば、エロがねちこいんです。
そう、ページをめくれば出てくるのは感じている美少年。たまに女の子。
そして、これでもかと描き込まれた触手達。
ストーリーなんて関係ねぇ、俺は美少年と触手が描きたいんだという作者の情念がひしひしと伝わってきます。

まぁ、個人的にはストーリーも好きなんですけどね。
特に3話と4話はオチも良かったですし。

きれいなおべべを着た美少年がエッチな目に遭うのが好きな人。
触手属性のある人。
ねちこいエロスが大好きな人はとっても楽しめると思います。

それと、単行本あとがきが本編に匹敵するほどの面白さでした。
一話一話の裏話も掲載しているので本誌派の人も大満足ですよ?

【作者について】
魔女の騎士の話題に関してはこれぐらいにして次は作者の二ノ瀬先生について語りたいと思います。
といっても、このインタビューと単行本のあとがきを読めばどんな人か一目瞭然なんですけどね。
まぁ、一言で言えば変態、二言で言えばド変態なお方です。

何がすごいって6話の登場人物を全員フンドシにしようとしてRED編集部に止められたってとこがすごいです。
あの赤い超特急にブレーキをかけさせるなんて。

そして、触手に対する並々ならぬこだわり。
確かに思い出してみると触手の出てこない回はありませんでした。
ていうか、本編以外のコーナーでも触手を描いてました。
まさに触手界のプリンス。五歳の頃から妄想してきただけあるぜ。

そんな欲望を具現化し続ける、二ノ瀬先生に共感しないわけがありません。
私達がインターネットで欲望を吐き出すように、彼は原稿用紙の上に欲望を吐き出しているのです。
いわば、彼と私達は同一の存在……などと書いてみましたが、どうみても向こうが格上です。本当にありがとうございました。

【おわりに】
まぁ……なんだ。色々と間違っているけど、良い作品&作者ですよ、ほんとに。
グレースタイルはニノ瀬泰徳先生を永遠に応援しています。
あ、この感想が購入の参考にならなかった方はバッタの後部へお進み下さい。

画像の出典:【魔女の騎士 ヘクセン=リッター】 二ノ瀬泰徳 秋田書店
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