グレースタイル 【今週のケルベロス】己が、応え
m9パール
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明かされる墓守の黒歴史。
狗骸を維持できなかったもの、墓守としての使命から逃げ出したものは人とも狗ともわからぬ異形となり、人から忘れ去られ、死ぬ。

凄惨な呪いではなく思った以上にあっさり、ではあるが、非常に恐ろしいもの。
肉体の死でなく、人々の思い出からも死ぬ。二度死にの恐怖。
人はいつ死ぬと思う? 人に忘れられた時さ、の完全再現。
これを避けるには戦いの中で死ぬしかない。どっちにしても肉体は死ぬと相当にシビアな枷。

典如、律理だけでなく狗骸自体が人造的に造られたものだとわかったことが大きい。薄々わかっちゃいたが、やはりイヌガミですかい。となると、狗骸は多かれ少なかれ人に対する恨みはあるのか。
雪房が造られたのはだいぶ前なのかな。性格の穏やかさ的に考えて。

気になるのは人狗になったときに狗骸はどこへ行ってしまうのか。人と融合し人と共に狂って死ぬのか、それとも狗骸の魂だけが墓所に戻り腹ペコ状態でそこに留まることになるのか。
それと、戦死した場合は狗骸はどうなるのだろう。狗骸も死ぬ、というのはわかっているが、この設定だと狗骸を後任者に引き渡す方法が不明。
雪房の経験豊富な感じからして、前任者のニオイは感じ取れるのだが果たして。

崩を倒すものが崩によって精神を保てるというのだから難しい。平和な世界は墓守にとっては遅効性の毒だよ。
呪いから逃れるために崩を定期的に作り、狗骸に食べさせている外道な奴とかも世界のどこかにはいるかも。ていうか、自分なら確実にそれをやりますなぁ。

毒による死こそが人間としての最後の死、という設定にはやられた。蛇足設定だろ、足かせだとと思っていてすんません。
後、回想の清さんがだいたい俺達の予想通りの事をしていてグッド。
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