グレースタイル 【女装戦線加熱中】一迅社から男の娘専門雑誌「わぁい!」が爆誕したヨ!?
m9パール
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マイノリティな性癖である男の娘だけの専門雑誌が創刊されるなんて世も末の末というか何というか。
色んな意味で胸と股間が熱くなるな。
女装男子と男の娘の違いについては割愛するけど、要は二次元で映えるのが男の娘。ちんこが生えているのも男の娘。

創刊号なので一つ一つの企画・作品についてざっくりと感想を。

特別付録・ブルマ風の何か
発売前から各所であれこれ言われていた例の付録。
何か、と書いてあるけどどう見てもブルマそのものである。色は赤、大きさはSサイズぐらい……?
男の娘向けの付録のはずなのに女が履くようなサイズだとか、そもそも色が赤とか(普通は黒か紺だろ)、ちょいと不満。
出来は良いけど、使い道に困りまくるな。発売前はネタに出来たが、いざ手に入れるとネタにならねえぞ。
というかOLの履いたパンツ付きのえろ本みたいです。

表紙・プレゼントページ
カスカベアキラ先生の美麗な表紙です、これは良い。
文字もごちゃごちゃしてなく読みやすい。

可憐な男の娘表紙をぺらりとめくるといきなりペニストッキングの広告ページが!
ストッキング生地を用いた男性股間装! 一日の生活も女の子感覚で!
といきなり女装を全力で推進。いきなりちんこのケアとかなんなんもう。

そのままプレゼントページにいくと、ペニストッキングがアンケートの景品になってやがるし。
その他の景品はこの手の雑誌っぽく、男の娘が出てくるエロゲだとか抱き枕とかポスターとか、乳首付き胸パッド(いわゆる人工乳房)とかロングスリップとか女装サロン無料券とか……うん、プレゼントページがカオスすぎるな。
二次元でしか生きられない男の娘の雑誌かと思ってたら、三次元の女装もカバーしてるとはなかなかの雑誌構成である。
どっちつかずともいう。

特集企画
男の娘ゲーム特集。
おとボク二弾とかクロスデイズとかをメインにその他の男の娘が出てくるゲームをちらほらと紹介、電撃姫を思い出す。
足利勇気きゅんに目をつけたのは良いですね!

そのまま男の娘アニメ特集に。というか木下秀吉特集だけど。
まあ、今現在最メジャーな男の娘だけに取り上げるのはおかしいことではない!
このあたりの作品・キャラチョイスはグッドですねえ。

ただ、欲をいえば女装漫画特集も組んで欲しかった。
ええ、載ってないんですよ、漫画特集。マシロくんも不動権三郎ちゃんもいないのよ。
コミックREXの増刊扱いの雑誌なのだから漫画にも目を向けて欲しかった。ページの問題もあったかもしれないけれど。
それと、年がら年中、女装している娘だけじゃなく、話の都合上で女装してなお美しい男の娘の特集も欲しかったなあ。
ローラ・ローラとか、ローラ・ローラとか。 うん、それとローラ・ローラとか。

そのあたりは次号に期待ですかね。

ここからは掲載されているお漫画の感想。かっこ内が作者名。

さざなみチェリー(神吉)
いつも見かける可愛い子に告白したら男の娘だったでござる。
絵柄良し、女装子の骨格良しと先鋒を務めるだけあります。 グッドです。
この作品の世界観で女装がどう扱われているかが気になります。

オンナノコときどきオトコノコ(ひねもすのたり)
幼なじみが転校してきた。彼は男の娘になっていたでござる。
担任のおっぱい先生も昔は男だという設定だし、主人公と幼なじみに前世からの縁がありそうだしで、掲載作品の中では一番ストーリー性高し。

今のところ、女装しているのは幼なじみちゃんだけ。
女装バレした時、周囲の反応がどうなるかなあ。

個人的には一番面白かった。あと、主人公と友人が幼なじみを取り合って(?)喧嘩するのだけど、そのシーンがやたらと力入ってて吹いた。

すずのね~若女将?奮闘記(日辻ハコ)
旅館の看板娘でお姉ちゃんが帰ってこなくて弟の僕が看板娘にされちゃったでござる。
旅館での仕事はそこそこに。友人に女装バレする時の流れが他作品とは少し違う。

女装を普通にする事か変な事かと認識しているかの違いなのだけど、この認識を行為者がするかしないかで作品の世界観がガラリと変わりますから。
後者は非実在ではあるけど実在よりの世界観。
バレ後の流れも良かった。グッド。

ひみつの悪魔ちゃん(ゑむ )
脱童貞(性的な意味で)のために悪魔を呼び出したら男の娘の悪魔だったでごわす。
作中で悪魔の子が言っているとおり、これは悪魔や天使には性の差は無いわけで、それを男の娘扱いするのはどうだろうか。解釈の違いだろうが個人的にはNG。

リバーシブル!(すえみつぢっか)
全校生徒の半分が女装している男子校に、わけあって転校させられてしまったでござる。

ストーリー性がある作品No.2。
女装男子校の意義はもう語られちゃったけど、主人公の背景にほんの少しだけ興味が。
どう見ても普通の男キャラの主人公がパパっと男の娘になる様になんだか興奮。最終ページでベッドに横たわる主人公が何かえろいです。ヒロインよりえろい。

女装がバレたらやばいというリアル寄りな世界観でも、バレたら大丈夫なゆるめの世界観でも無く、女装でないとおかしいという世界観も気に入ったかも。

ののの。(冬凪れく)
百合っ子が男の娘をもっと可愛くさせてあげるっ☆
女装後のシチュエーションでなく女装前のメイキングに焦点を当てるのかと思って読んだのだけど、男の娘キャラはメイク無しでも普通に可愛いし、メイク前とメイク後の差がわかりづらいというか…。
少し物足りないなあ。

以上が漫画作品の感想。全部で六つ。
うん、六つは少ないよ六つは。せめて九つ下さい。

それと女装少年上位でなく下位に置かれる作品が少ない。すずのね、しかこれに該当しないぞ。
一作一作は良いのだけど、全体として見るとバリエーションが不足気味かな。

忍者漫画誌を作ったら全部伊賀忍者の漫画を載せちゃったみたいな、そんな感じ。
このあたりは次号以降に期待だなー。編集、ガンバれ。もっとガンバれ。

カラーイラスト
掲載漫画以降は簡単な小説とカラーイラストが数点。イラストで一番良かったのはあおぎりぺんた先生のイラストかな。
他のイラストは少し膨らみが足りない、隠しちゃダメだ、一枚イラストなんだから出していくべきだよ。

巻末
一時期ネットを騒がせた「オンナノコになりたい」の出張版。女装を「する事」への興味は無いのでこれは割愛。


これで大体語りきったかな。
良い部分、クオリティー足らずな部分が半々ぐらいで全体的には「普通」な感じです。
なので、この手のジャンルが未体験の人でも それほど抵抗無く読めるかと。

個人的にはもっとヘヴィーなのを想像していたのだけれどw

熱意は伝わってきたし、テーマは大好物だしで読んでいて楽しかったけれども、もっともっとパワーアップしていって欲しいし、する必要があると思う。
だからといって、世間に認知されて欲しいかといえばそうじゃないのだけれど。

以上!
コメント
この記事へのコメント
なるほどなるほど…男の娘入門編、みたいな感じかと見受けました。
記事の中で、忍者特集雑誌に例えられてましたが、忍者ほど一般に知られている存在じゃないというのもあるのかも?
オーソドックスな男の娘から始まって、徐々にレベルアップしていったら楽しそうですね。
ネタのつもりで買っていたのに、気づいたらすっかり男の娘萌えに…!なんてこともあるかもしれませんねw

付録組みする際にパラ見したら、意外と普通っぽかったので買わなかったのですが、「リバーシブル!」の設定が突飛すぎて好みだったので、やっぱり買ってみようかなぁ…
レビューありがとうございました!
2010/04/25(日) 21:15 | URL | かいちょう #qUd683tU[ 編集]
びゅりほー…。
見かけたら買ってこよう。きっと3号ぐらいで廃刊になるだろうから。
2010/04/26(月) 05:32 | URL | 遠投 #-[ 編集]
>かいちょうさん
コメント、ありがとうございます。

確かに、入門編って感じですかね。
多くの人間に読んでもらうための誌面づくりになっているのは良い事だと思います。
だが、付録はブルマという現実。

リバーシブル!は設定も良かったし、後、主人公の男の娘が妙にえろくて……いいですよ、オススメ。
買っても損なしの雑誌ですが、お値段が高いので、財布様と相談してみてください~。
2010/04/26(月) 12:04 | URL | しんせん #-[ 編集]
>遠投さん
俺は、このブログに対しての批判や意見ならなんでも聞くし、扱っている作品の批判や意見だって聞くよ。
そうじゃないとネットにブログ開いて考えを発信している意味ないから。

たださ、ネタで言っているにしても「廃刊するだろうし」は無いと思いますよ。
それは言い過ぎだし、侮辱じゃない。
手を抜いて作っているわけではないのだから。

俺も購入前は地雷かなと思っている部分もあるし、ネタに出来ればいいかも、と思っていた部分もあったけど、廃刊なんて言葉までは考えないよ。
廃刊なんて出版する側にとって最悪な言葉でしょ。

何考えようがどんな意見持とうが勝手だし、自由だけど、それでも、これは有り得ない意見だと思います。

そのあたり、どう思われますかね。
2010/04/26(月) 12:11 | URL | しんせん #-[ 編集]
仰る通りです。
弁明の余地もない。軽い気持ちで変なこと書いて申し訳ありません。

チャンピオンに同様のこと言われたらきっと不快になります。
失礼しました。
2010/04/28(水) 03:37 | URL | 遠投 #-[ 編集]
意見、ご理解いただけたようで、幸いです。
こちらも強く言い過ぎた部分がありました、申し訳ございません。

私の方も批判と侮蔑を取り違えないように注意していきたいと思います。
これからもコメント等よろしくお願いします。
2010/04/28(水) 14:40 | URL | しんせん #-[ 編集]
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