グレースタイル 2013年03月
m9パール
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来るべき時が来たのだ。
いやまぁ、ここまで続いてくれたのだから、完全にお疲れ様でした、なんですが。
まだ行っていない喧嘩の組み合わせもあるけれど、大団円だろう、と。

最終回に関しては負けを認めない限り負けじゃない、を貫いて最後までシャケに勝てないまま行ってしまいそうだなー、と思っていたのですが、ここにきて、勝たない限り勝ちじゃないと当初からのテーマを覆してきたのがなるほどな、と思いました。

そもそも負けない限り負けじゃない、を貫くと最終的にドラマと展開が同じになってしまうんですよね。
ドラマはドラマで挑戦し続けることを一話から執拗に原作よりも強く表現してきたので、漫画でそちらの方向に大きく舵取りするとどうしても見劣りするかもしれない、と不安に思っていたので、こっちの方向に岳が目覚めてくれたのは良かったと思います。

漫画の岳は強いからこそ、辿り着ける境地なのかもしれませんが。
マリモとの全力からのタイマンで勝ったり、時間が経てば経つほど強くなるスロースターターっぷりは相手からしてみたら驚異だろうなー、と。
もっとも、不良漫画の主人公って得てしてこういうタイプな気もしますけど。

現状、シャケのバリアーを打ち破ってダメージを与えたのが、兼光、モンブラン、キリオの三人だけ(ヒューゴは微妙)なのでようやく今回の流れでバリア解除できたんじゃないですかね……。
ともかく、今回の話は大きく評価したいところ。

細川漫画が円満終了なんて感慨深い。寂しい気持ちが無いかと言ったらそれはウソになるけれど、今は喜びたいですね。

あとね、あと。
風車組はもう出ないと思うから。

ここできて、出されても困るだろ!
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久しぶりです!チャンピオン、読んでますか!
久々の記事なんで書き方忘れてるんだけど、じゃあ、とりあえずイッパツ書きます。

寄生少女の感想を。

正直なところ、リンク先となめくじ長屋様の記事をザっとみればどういう作品かわかるし、そもそもこの作品にたどり着く人は自分の中での強固な漫画観を確立してる方たちばっかりなんで、感想にどこまで需要があるかは不明なんですが、面白い作品を読んだ以上は言葉にしてみたいかなーと。

というわけで寄生少女です。

簡単に言って、何か問題のある女が問題を問題しか抱えてない女に話したら、グロい目に会う! 終わり!
いやもう、ほんとね、絵の暴力ですよこれは。

作画が元々、ハイクオリティだし、印刷自体もすんごく綺麗なんでグロイグロイ。そんでもって、そこはかとなくエロい。
巻末の作品解説を見るに、エロでホラーを、ホラーでエロを描きたいという性分みたいなので、これはまぁ……結果的にオッケー?

パッと見で目に入る絵の美しさと陰惨さもすごいのですが、個人的には何といっても頭のおかしいネーム部分が気になりますね。
特に収録作の変身させて】の一部分、正常細胞とガン細胞が戦うから人は死ぬんだ、でもひとつ残らず体中にガン細胞になったら、かーらーの全部ガン細胞になれば生きられる!治る! という意味不明な強引さ!

戦わないことがガン治療の鍵! ガンジーでも思い浮かばない非戦論!
先生! 説得力ないっす!

あとはそーですね、最後の収録作の【きりきり同盟】での亀を虐める不良三人!
幼少時に誰もが見たシチュエーションが現代に蘇る!
浦島太郎かぁ、のツッコミがしたかっただけだよね、絶対!

こういうジェットコースターに乗せられるような展開、大好きですよ、私。

というわけで、パワーと血が溢れる三条友美先生の寄生少女。
まだおおかみ書房さんで買えるのでエログロ好きな人は買ってもいいと思いますよ、責任は取らんけど。

最後に私が作中で一番好きなシーンを紹介したいと思います。

1 (2)

言葉の暴力。

画像の出典:【寄生少女】三条友美 おおかみ書房
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