グレースタイル
m9パール
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
・閉鎖しました、ありがとうございました。
スポンサーサイト
以前にも書いたのですが、書きたい記事も全て書き終えましたので、これにて更新停止致します。

停止の理由は上記で書いた通りです。
その他含めて諸々、グレースタイルでやりたいことはやり尽くしました。

チャンピオンの感想を書き始めて……6年?いや……7年……かな?
飽きっぽい自分が良くここまでやったと思います。偉い!俺!

ネットをやめるとかそういうわけではないので、Twitterだのフェイスブックだの(やってません)で見かけたらその時は気軽におい、こら!と声をかけていただければ、と思います。

それと、Twitterで漫画に関するつぶやきをもう少し意識して増やしていこうかなwとは思います。
ブログは辞めても漫画の話は辞めたくないので!わがまま!!

そういったつぶやきは別のブログでまとめておく(本当にそのままコピペしてあるだけ)ので、お前に関することは漫画の話以外興味ねーよ!!って方はそちらを見ていただけると楽でいいと思います!


というわけでして……当ブログを読んでくれた皆様、ありがとうございました。
そして、このブログを通じて知り合えた皆様、これからもよろしくお願いします。

しんせん先生の来世にご期待下さい!
秋田書店のサイトがリニュールしたショックから未だ抜け出せない(挨拶)。

今年の週チャンも出尽くしたので、まとめ記事です(もう一号が出ているので新年みたいなものです、あけましておめでとうございます)。

今年のチャンピオンは一般的にイメージされているそれとは逆に、非常に安定していた年だと思います。
2013年1号時点での連載陣が、

聖闘士星矢~NEXT DIMENSION~ 囚人リク  いきいきごんぼ
毎度!浦安鉄筋家族 弱虫ペダル バーサスアース
侵略!イカ娘 シュガーレス バチバチBURST
名探偵マーニー ハーベストマーチ ドカベン ドリームトーナメント編
クローバー あまねあたためる 空が灰色だから
ANGEL VOICE ガキ教室 パンダのこ
スポ×ちゃん! ラララライブ 木曜日のフルット
ひなこの失敗(短期) 白銀ヴァンガード(短期)   週刊少年チャンピオンマニアクス様よりそのままコピペ

ですので、連載陣の多くが今年を乗り切ったということになりますね。
ほかの雑誌もだいたいそんなもんかもしれませんが、本当に今年はチャンピオンばっかり読んでたのでヨソ様のことは知りません。ウチはウチ。

悪徒が連載していた頃の2008年、激動の黄金期(チャンピオン読者もすんごく元気があった時期)あたりに比べると爆発力には欠けているのかもしれませんが、範馬刃牙というぶっとい柱が無くなった2012年38号、そこからゆっくりゆっくりと新たな流れが出来ているなぁ、と感じております。

色んなものが売れなくなっている中、雑誌の廃刊もなく、乗り切れたのも嬉しいところ。
忘れることもできないほどの大きな悲しいニュースもありましたが、今年もチャンピオン、良かったです。
来年もスーパーチャンピオン!


さて。
個々の作品に全く触れないのもなんですので、2013年チャンピオン作品10選+簡単な駄弁りでもやって記事を締めくくろうと思います。
ランキングは順位付けに悩むのでやりません!割とああいうのって後からやっぱりあれが一位じゃね?とかなるので後悔するんですよね。
なお、2013年1号から52号に一度でも掲載された作品を対象にしております。

・バーサスアース
・ANGEL VOICE
・弱虫ペダル
・クローバー
・実は私は
・名探偵マーニー
・いきいきごんぼ!
・侵略!イカ娘
・シュガーレス
・標本妖姫(読み切り作品)

です。

~今年の神二作~
神○○という言葉も軽いものになってきましたけど、まぁ、わかりやすい表現としてどうかひとつ。

バーサスアースは、銀眼王登場、兵真死亡からのハルトが兵士としての覚醒、海外組の参入、ハルトが決意を固める、と少年漫画としても非常に熱い仕上がりになってきているのが本当に嬉しいところ。
作画も兵真死亡あたりから随分と艶のある感じになってるかなー、と思います。特にマッスルコート着た女性陣……みんなエロいよね!(ここ大事)
後、ゲトレー少佐が思った以上にガンガン自分でも戦うタイプだったのは嬉しい誤算でしたね。ああいう前線に出るオヤジ、大好き。

チャンピオンはノってきたファンタジー枠(パニックアクションともいえるけど)を唐突に切る癖があるので、そうならないよう来年もしっかりと読んで応援していきたいところです。

でもって、ANGEL VOICE。
ついに第一話の冒頭に追いつきました!
うん、感動しますね、本当に。いや、それしか言うことないんですよね、マジに。

構成やストーリーの組み立て方がうますぎるがゆえに逆に語ることが全く無くなってしまうっていうすんごい現象が起きてる。
ただただ、おー…すげー、と思考停止で単語を呟くことしか出来ない。毎年毎年その水準を確保しているのは驚き、としか。

不良が集まってサッカーする。サッカーの楽しさに気づく。女の子が(しかもビジュアル的には可愛く描かれていない)難病になる。女の子のためにみんながさらにまとまる。しかし女の子は死んでしまう。不良たちはサッカーに命を燃やす。

流れだけざっと抜き出すと、敬遠されがちな内容なのに何でこんなに上手く仕立てあげられるのか。
これもひとえに古谷野先生の構成力と一話ごとにしっかりと見せ場を作る上手さなんでしょうね。

AVは間違いなくスポーツ漫画の歴史に残る作品になっていると思います。内容からいってこれが最後の試合、当然最終回は近いでしょうが、まだまだ目が離せない。むしろ、ここから目を離すのはありえない。
2014年もしばらくはANGEL VOICEですよ!AVですよ!AV!!


~コメディ枠に新たなチャレンジャー~
ギャグ・コメディ枠ではイカ娘、ごんぼの二大作品が長くそのポジションを守っていたのですが(守りすぎてほかのギャグ漫画が息絶える)、実は私は、の大躍進は見逃せないと思います。

イカ娘、ごんぼには無いラブ成分も含んでいるところが上手く差別化されていてとても良い!
そういえば、トムクルーズがどうのこうの、みたいな話ありましたっけ。まぁ、その話はいいか。

それと、ランキングには入れてませんが、哲弘先生の3LDKの花子さんも非常に楽しく読んでおります。
チャンピオンは良いギャグ漫画を引き寄せてくれる何かがありますね。

~スポーツ枠で一番単純に続きが気になったのは~
そういえばペダルのアニメ始まってますね。見てますよ、毎週3回!

弱虫ペダルは、正直、インターハイ3日目あたりが個人的にはあんまり……だったのですが、一年生レース編からはまた波に乗りつつあると思います、3年生組が抜けた穴もだいぶ埋めてきてるのではないでしょうか。

そして何といっても初期の合宿編で!スタミナに定評のある眼鏡として!!大きな存在感を見せつけていた!
古賀先輩が復活したんですよ!しかもなんかかっこいい通り名付きで!!
これはね、みなさん見るべきですよ! 2014年は古賀先輩が熱い!バチバチとこの枠迷ったけど筋肉メガネパワーでペダルをランクインさせました!!
といっても、選抜メンバーには入らないと思うけどね……。そういうキャラだよ彼は。

~チャンピオンといえばヤンキー漫画~
クローバーってヤンキー漫画なの?(今更)

完全に水戸黄門的面白さが完全に根付いてきたのが興味深いですね。後はキャラの動かし方に外れが無い。
このキャラこんなんじゃなくない?ってのが無い。
ヤンキー漫画としてどうなのか、とも思えるのだけど、読んでいて安心できるんですよね。
ハヤトは絶対に悪に負けない。それが本当にいい。

そして、うちのブログのメインコンテンツでもありましたシュガーレス。ついに最終回を迎えましたね……うん……うん……(細川漫画が無事円満終了したことについての感謝の涙)。
シュガーレス自体の感想についてはだいぶ前の記事で全ての思いを吐き尽くしたので、割愛しますが、本当に好きになれる作品でした。

日本テレビ版で放映されたドラマ版もまー面白いこと面白いこと。漫画の実写化、かつ設定の細かな変更、と最初は不安要素しかなかったのですが、いざ始まってみれば原作シュガーレスのテーマを継承しつつ、一年生四人組や九島上級生のキャラをしっかりと立てた上に、漫画とはまた違うド迫力のアクション連発と逆に見所しかなかったという実写化作品史上稀に見る快作でした。

もうね、このドラマ化で株を上げなかったのって風車組ぐらいですもん!あ、あと、高校球児が一人混じってたけど、うん、それはまぁ。
と、ともかく、漫画と並んでもおかしくないso goodな内容になっていますので未視聴の方は是非とも女房を質に入れてでも見てもらいたいですね!でもって語りましょう。

現在、細川先生は同誌上で錻力のアーチストという野球漫画を連載しているのですが、そちらはシュガーレスと違い集団の利という部分に絞って話を描いているのでシュガーレスとの差異を感じながら読むと面白いかもしれませんね。後、野球漫画だけど、イメージ映像で首とか吹っ飛ぶのか面白いです。面白いってば!

~最優読み切り作品~
さてさてラスト、読み切り作品から一本ランクインさせました。
これね、超面白かった!やっぱ、チャンピオンのホラー作品はさー、ほかとは違うよほかとは!
上でギャグがどうのこうの言ったけど、ホラーですよホラー!時代はホラー!!
ともかく、次回作が楽しみな作者様でした。そういえば、別冊チャンピオンに押切蓮介先生が来るのはいつなんですかね?なんかそんな話あったよーな。



というわけで、10選、語り終えました。うーん、長文すぎる。hunterのAVのタイトルか。
っとマーニー語るの忘れた……。えーとえーとフランケンふらんが単行本巻末に出てきたのでそっちも読んでね終わりっ!

……もちろん、これら以外にも王虎がますます邪悪化したバチバチBurst、スライスデビルがまたもや空気化してる囚人リク、オヤジが萌えキャラとなった餓狼伝(全部褒めてるからね!!)やらもうなんやら読みどころばっちりの誌面となっています。

ですので、2014年もチャンピオンは変わらず面白い雑誌でいてくれるんだろうなぁ、と安心しております。
その上でもっと多くの人に読んで頂ければ個人としては最高の最高ですね~。

あ、そうそう。チャンピオンだけじゃなくてですね、別冊少年チャンピオンとかもね、よろしくお願いしますね!
みつどもえは相変わらず面白いし、9デイズワンダーとかサクラサクラもねぇ、いいですよ!
REDの絢爛たるグランドセーヌやエグゾスカル零、死人の声を聞くがよいも面白いし、烈のtrash.や抱かれたい道場も死ぬほど面白いし、ミステリーボニータのクジラの子らは砂上に歌う(梅田阿比先生)とかね、すげぇよ(言語崩壊)。

こうして並べてみると面白いのしかねぇな…やばい。秋田書店、やばいわ。

そんなわけで、皆さん、2014年も秋田書店よろしくお願いします。雑誌、雑誌買おうね、みんな!ズッシリしていていいんだよ、漫画雑誌って!
後、チャンピオンタップ!あれもね、いいよ、さと先生のフラグタイムとたばよう先生のなんか妙にエッチなやつね、しかもサナギさんも今やってんだぞ!webコミックでも秋田書店よろしく!

Jコミックでも昔の秋田書店の作品がもっと読めるようになるといいですね。現代怪奇絵巻とか読みたいです。

えーーーと、じゃあ、止まらなくなってきたのでここで。感想記事の締めって難しいよね。
それでは。
前回、寄生少女に引き続き、三条友美短編集第二弾アリスの家発売ッ!

内容自体は上記リンクの寄生少女の感想やなめくじ長屋様のところで見ていただければだいたい察していただけるかと思います。
ホラーとグロとサイコっぽさがほどよく融合し妙な面白さを発揮している作品が頭からケツまで詰まっております。

後は多くの方が言っている通り、今作アリスの家は収録作の並びが見事。
HUNTER×HUNTERでレオルが作中で登場するバンド(セリフの中だけだけど)、ブラックプラネットの新譜を

>全12曲だが連作になっててな
 聴き終わるといい小説を読んだ後みてーな心地良い浮遊感が残るんだ

評していたのですが、それに近いものがありますね(このブログの読者が全員HUNTER×HUNTERを読んでいる前提の縦令

特に最後のデザートを花音の宝物にしたのが良かったですね。
デザートっつっても読後にしんみりして、ふぅーー良かった…、ってなるタイプでもなんでもなく、二回くらい読み返すと、あれこれ全然いい話じゃねぇな!どうしようもないだろ!ってなるタイプの話なんですけどね。
一回目は錯覚しがちになるけど。

個々の作品のクオリティ、美しい表紙、考え抜かれた読後感と前作寄生少女をも上回る怪作傑作となっておりますのでホラー好きグロ好きには是非とも触れてみて欲しいなぁ、と思います。

ちなみに、今作で私が一番好きなページは催眠ドレイのこのコマです。

image.png
理不尽。
ていうか、対象のものを知らないとそれはどうしようもないだろ!いい加減にしろ!

【参考リンク】
なめくじ長屋奇考録 様
おおかみ書房 様 アリスの家通販ページ


おおかみ書房シリーズ第三弾はゴブリン先生がくると思う(慧眼)。
こっちでやるのは手軽じゃないからiPhoneから投稿できるのつくった

http://blog.livedoor.jp/graystyle79/lite/
最終回から、一週間ほど経ったのでそろそろいいでしょう。
というわけで、ハーベストマーチ、終わってしまいました。まずはフクイ先生お疲れ様でした!
ケルベロスに比べ、短命に終わってしまったけれど、個人的には好きな作品でしたよ。

この手のいわゆるハイファンタジーは、世界観の詳細や用語の説明もあるので、その点非常に面倒な部分がありますが、天使や騎士といった比較的イメージしやすい言葉に置き換えることでそういった問題はクリアできてたと思います。
キャラがストーリーを作る、作者はときおりその獣道を整備すればいいと思っている私としては、登場人物が魅力的なのもグッド。

大きな問題点としてはどうしてもケルベロスと同じニオイがしてしまうということなんじゃないかと。
ストーリーはまだしも、メイン二人は致命的なまでに前作を匂わせる感じなのが、少し辛かったかなぁ。
ノイエはまだしもクゥに至っては、話を動かせない景という印象が強かった。そのため、どうしても話の方もフワフワしがちな内容になってしまっていたのが最大のマイナス要因だったのだと思います。

前作が受けた、もしくは前作もそうだったから次作も似た内容っていうのはどこの雑誌も同じことをやりがちなんですが、この辺の感覚が自分にはどうにもピンとこないですね。
勝負するなら次作、次々作程度の間隔なら別ジャンルがベストでみんなハッピー!だと思ってるんですがどうなんでしょうかね。

話をハーベストマーチに戻しますが、主人公をシィドにしてバトル多めの内容にすれば私としてはもっとハマれたのかも。
主人公は引っ張れれば引っ張れる奴ほど良いし、前作とはまた違った空気も出せる。
まぁ空想が過ぎるのですが、この手のは戦ってナンボっていうのはあるでしょう。クゥではどうしてもバトルを呼び込めない部分がありました。

というか、この辺は編集の指摘なんかも必要なところだと思うんですよね。
偏見ですが、どうにも週チャンは同じ要素を次作にも求める方向性があるような……。そしてそう描かれた作品はたいてい……。
方向転換したことで上手くいったケースも同じ誌内でたくさんあるんだけど。

まぁ、言うほど他誌読んでませんけどね、私。

やっぱりね! 主人公は能動的でアグレッシブな奴でナンボです!古き良き昭和ノリな男!ナヨナヨ×!NG!

さて。
ハーベストマーチは多少、残念な終わり方をしてしまったけれど、それでも私はフクイ先生の描くキャラとストーリーが大好きですので、次回作は練りに練って打ち合わせして、また週チャンでやってほしいなと思います。
最後にもう一度。フクイ先生、お疲れ様でした。

あ、ラスト付近に出てきた褐色のお姉さんは大層おいしゅうございました。
あんまりブログでは言ってませんけど、私、褐色キャラ大好きのスキなんで。はい。いいですよね、褐色。黒ギャル。
Twitterの方でも書きましたが、年内に更新停止します。

いただいたコメントにも気づかないレベルの開店休業状態ってのもあるし、カトゆーさんが更新停止、worstも最終回と乗るしかない俺もこの終了ラッシュに! って感じです。
あと、忙しいっていうのはそこそこあるんですが、それ以上に自分のやりたいことがTwitterで充分すぎるっていうのが一番大きいですね。

なので、年内更新停止致します。
最後の記事は週刊少年チャンピオン2013年総評です。これを当ブログの締めとします(年内まで期限を設けたのはそのため)。

ハーベストマーチの感想もやります、この二つは必ず更新。まぁ、こちらも総評みたいになりますけど。
やはり好きな作家さんの作品なんで…言葉にはしておこうかと。

残りはそうですね……モチベ的にもやって、二三記事だと思うんですが、不安の種劇場版の感想でも書けたら書きますかね……。

というわけですので、残り数ヶ月、お付き合いください。
ではでは。

追記
ブログは消しません、残します。
終わってしまいましたね、シュガーレス!
シャケには勝てないものの挑戦をやめない岳。
その岳の姿を見て再び燃え上がえるマリモ。
いつもどおりの九島の面々。はためく旗。出ない風車組。

無難ではありますが、まぁ良い落としどころかなーと。
これ以外だと、一気に年数飛ばして三年になった岳が挑戦者ぶっ飛ばしている映像しか思い浮かびませんし。

えーと、ですのでお疲れ様でした、細川先生。
文句なしの良い終わり方だったと思います。

このシメであっさり感想を終えるのも何なんで、最後は岳とマリモ、シャケの3キャラについて自分なりの雑感だけ書く事にします。

マリモは本当に初期とは違いヒロインめいたキャラになってましたね。
岳の動きを見て再燃、奮起、岳がいなくなったことにより、燃えつきる。二話前ではラスボスとの戦いでの直接的な(扉ドン)応援とやってることが完全に少年漫画のヒロインポジション!
それ以外にも多くのキャラからちょいちょい励ましを受けていて、強固なメンタルを持つキャラが多い中で屈指の女々しさが面白かったです。

一方で、岳は初期からメンタルは強いものの(シャケにビビったりはしてたけど)、強さの方は今一歩。
単行本おまけのキャラ紹介でも、特技:気絶という不名誉(?)な設定をもらっていました。
それが、神楽の正門戦あたりからは意図的に強いキャラとして描かれはじめました。

そこからはアノニム三人を倒す、マリモを倒す等と主人公の設定に恥じない活躍を見せるぐらいにはなったのですが、これって要は少年漫画でいう成長、っていう認識でいいと思うんですよね。
修行とか覚醒とかそういった描写はまぁカットされているんですが、細川先生の中ではそういった処理をされてるんじゃないかなーと。
不良漫画の主人公って肉体の強さ自体は登場時から完成されていることが多いと思うので、こういった部分をこのジャンルで見れたことは個人的にも興味深かったり。

特に初期のキャラを知っていると中盤以降の岳に安定感は感慨深い物がありますよね。
推していたアイドルがトップアイドルに上り詰めて行く、みたいなそういう感情。

最後にシャケなんだけど、まぁ、正直、シャケはそこまで語るところはないですね。
あえて言えばシャケは岳の上位キャラ。
メンタルの強いマリモというよりはこっちの方が自分の中ではしっくりきます。

ドラマシュガーレスで風車組に(ドラマでは一応セリフがあるよ!)、岳は俺たちにとってのシャケなんだな、というセリフがあるのですが、それは原作も同様でシャケは周囲を立ち上がらせる強いイズムを持っているキャラなんですよね。
ブレずに敵だけをみて、自分を宿した拳で、殴る。殴られた相手は心が揺らぐ。
これは岳も同じ喧嘩をしているんですよね。なので椎葉=シャケという結論になるんじゃないかなーと思います。

あと、バックボーンの無さっぷりも共通してるんじゃないかな、と。シャケの強さって絶対裏付けされる何かはないですよね。
岳の強さは色々と考えたけど、俺にはそういうの無かったわ、で済まされましたけど、シャケもね、絶対同じタイプのキャラだと思うんですよ。
シャケが強いのはシャケだから。それがまかり通るようなキャラとして描かれてたと思います。
逆に兼光は努力して強くなった感じもするんですよね、これは考察の余地がまだ残ってる部分ではあります。
ですので、私としては岳=シャケであると強く主張していきたいなーと。

なので、シュガーレスって(何がシュガーレスかはわかんねぇけど)、未来の自分に挑む物語って作品でもあったんじゃないかなーと思います。
少なくとも既存の不良漫画とは違ったメッセージ性がある素晴らしい作品でしたね。

細川先生、本当にお疲れ様でした。
ありがとうございました。
来るべき時が来たのだ。
いやまぁ、ここまで続いてくれたのだから、完全にお疲れ様でした、なんですが。
まだ行っていない喧嘩の組み合わせもあるけれど、大団円だろう、と。

最終回に関しては負けを認めない限り負けじゃない、を貫いて最後までシャケに勝てないまま行ってしまいそうだなー、と思っていたのですが、ここにきて、勝たない限り勝ちじゃないと当初からのテーマを覆してきたのがなるほどな、と思いました。

そもそも負けない限り負けじゃない、を貫くと最終的にドラマと展開が同じになってしまうんですよね。
ドラマはドラマで挑戦し続けることを一話から執拗に原作よりも強く表現してきたので、漫画でそちらの方向に大きく舵取りするとどうしても見劣りするかもしれない、と不安に思っていたので、こっちの方向に岳が目覚めてくれたのは良かったと思います。

漫画の岳は強いからこそ、辿り着ける境地なのかもしれませんが。
マリモとの全力からのタイマンで勝ったり、時間が経てば経つほど強くなるスロースターターっぷりは相手からしてみたら驚異だろうなー、と。
もっとも、不良漫画の主人公って得てしてこういうタイプな気もしますけど。

現状、シャケのバリアーを打ち破ってダメージを与えたのが、兼光、モンブラン、キリオの三人だけ(ヒューゴは微妙)なのでようやく今回の流れでバリア解除できたんじゃないですかね……。
ともかく、今回の話は大きく評価したいところ。

細川漫画が円満終了なんて感慨深い。寂しい気持ちが無いかと言ったらそれはウソになるけれど、今は喜びたいですね。

あとね、あと。
風車組はもう出ないと思うから。

ここできて、出されても困るだろ!
久しぶりです!チャンピオン、読んでますか!
久々の記事なんで書き方忘れてるんだけど、じゃあ、とりあえずイッパツ書きます。

寄生少女の感想を。

正直なところ、リンク先となめくじ長屋様の記事をザっとみればどういう作品かわかるし、そもそもこの作品にたどり着く人は自分の中での強固な漫画観を確立してる方たちばっかりなんで、感想にどこまで需要があるかは不明なんですが、面白い作品を読んだ以上は言葉にしてみたいかなーと。

というわけで寄生少女です。

簡単に言って、何か問題のある女が問題を問題しか抱えてない女に話したら、グロい目に会う! 終わり!
いやもう、ほんとね、絵の暴力ですよこれは。

作画が元々、ハイクオリティだし、印刷自体もすんごく綺麗なんでグロイグロイ。そんでもって、そこはかとなくエロい。
巻末の作品解説を見るに、エロでホラーを、ホラーでエロを描きたいという性分みたいなので、これはまぁ……結果的にオッケー?

パッと見で目に入る絵の美しさと陰惨さもすごいのですが、個人的には何といっても頭のおかしいネーム部分が気になりますね。
特に収録作の変身させて】の一部分、正常細胞とガン細胞が戦うから人は死ぬんだ、でもひとつ残らず体中にガン細胞になったら、かーらーの全部ガン細胞になれば生きられる!治る! という意味不明な強引さ!

戦わないことがガン治療の鍵! ガンジーでも思い浮かばない非戦論!
先生! 説得力ないっす!

あとはそーですね、最後の収録作の【きりきり同盟】での亀を虐める不良三人!
幼少時に誰もが見たシチュエーションが現代に蘇る!
浦島太郎かぁ、のツッコミがしたかっただけだよね、絶対!

こういうジェットコースターに乗せられるような展開、大好きですよ、私。

というわけで、パワーと血が溢れる三条友美先生の寄生少女。
まだおおかみ書房さんで買えるのでエログロ好きな人は買ってもいいと思いますよ、責任は取らんけど。

最後に私が作中で一番好きなシーンを紹介したいと思います。

1 (2)

言葉の暴力。

画像の出典:【寄生少女】三条友美 おおかみ書房
・真・餓狼伝がかなり期待できそうで何より

・嘉上が勝ってほっとした。保護者の目線で見れるヤンキーキャラって新しいと思うな。

・常松の転落から上昇をどう描くかだよなー。

・たばよう先生は天才。

Twitterでも言ってるようなことだけど、まーたまにはブログをね。

久々に更新してしまうぜ。

ty.jpg

うおおおおおお!嬉しい。
でも板垣恵介餓狼伝はどうなってんだ!!

ともかく楽しみです。やっぱり格闘漫画は欲しいよな!
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。